さてさて 英語も勉強しなきゃなあ。。。
プレーオフになる go into a playoff ゴーイントゥー ア プレイオフ
・ プレーオフ進出の望み chance of reaching the playoffs チャンス オブ リーチング ザ プレイオフズ
・
とのプレーオフ
play-off against
プレイオフ アゲインスト。
スポーツの英語【NBA編】
Talk about sport in English:National Basketball Assosiation
「バスケの神様」と呼ばれたマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)選手が日本でのブームを作ったNBA(National Basketball Association=全米プロバスケットボール協会)。そして、彼が引退した今、日本人として初のNBAプレーヤーが誕生しようとしている。今回は、ますます日本人にとって身近になってきたNBAを中心に、広くバスケットボールにスポットを当ててみよう。
・Page1: 「バスケ」じゃ通じない? バスケットボールの英語基礎知識
Hoop Basics
・Page2: 知ればもっと楽しめる! NBAの仕組みとルール&NBA用語集A to Z
NBA history, rules, NBA words A to Z
・Page3: NBA観戦できっと役立つ英会話&スコア表の読み方
How to understand the score and more!
バスケの起原:アメリカン・スポーツ“hoop”は実はカナダ生まれだった!?
別名“hoop”と呼ばれるbasketballは、アメリカ生まれのスポーツだ。確かにこれは間違いではなく、1891年、マサチューセッツ州のYMCA(Young Man's Christian Association/キリスト教青年会)で体育教師をしていたジェームス・ネイスミス博士(Dr. James Naismith)が考案したスポーツなのだ。しかし、博士はオンタリオ州出身のカナダ人で、史上初のバスケットボールの試合に出場したのはケベック州出身のカナダ人。しかも、NBAの初公式試合はトロントで開催されている。つまり、生誕地がたまたまアメリカだっただけで、実は、カナダ人が考えだし、カナダ人によって最初にプレーされ、NBAの初試合もカナダで行われたというのが、バスケットボールなのである。
さて、その誕生のきっかけは、冬場でも屋内ででき、騒がしい生徒たちを授業に集中させるための新たなスポーツが必要だったことだという。そこで、博士がヒントにしたのは、自らが少年時代にカナダでやっていた「ダック・オン・ザ・ロック(石落とし)」というゲームと、ラグビー選手たちが体育館で箱の中にボールを投げ入れていた練習方法だった。こうして生み出されたのが、体育館の2階に設置した桃の籠(peach basket)をゴールにし、そこにサッカーボールを投げ込むという単純なゲーム。名前もそのままバスケットボールだ。この時のゴールの高さがちょうど10フィート(約3.5メートル)で、現在と全く変わっていない上、博士が作った13のルールは100年以上経った現在もほぼ当時のまま使われている。
やがて、YMCAの卒業生が各地へ散らばり、博士自身が熱心に普及に務めたこともあり、バスケットボールは急速に各地へ広まった。1898年には初めてプロ・バスケットボール・リーグ(NBL=National Basketball League)が結成され、1946年にはアメリカ・バスケットボール協会(BAA=Basketball Association of America)が誕生した。NBLがBAAに吸収される形で、1949年に新たに発足したのが、NBAなのである。
NBA基本講座 仕組み・ルール・ポジション
誰しも中学校の体育の授業で一度くらいは体験したであろうバスケットボール。しかし、ここでもう一度、NBAの特別なルールやコートのサイズなどについておさらいしてこう。
midcourt line(ミッドコートライン)
ミッドコートラインはコートを2等分し、ディビジョンライン、センターラインと呼ばれる事もある。
baseline(ベースライン)
コート両端のゴール下にひかれたライン。エンドラインとも呼ばれている。
center circle(センターサークル)
ミッドコートラインの中央に位置する直径12フィート(約3.7m)の円。試合開始のティップオフはセンターサークルで行われる。
lane(レーン)
フリースローラインからベースラインまでのペイントされた区域(色が塗られている)。現在は長方形の形をしているが、昔は鍵の形をしていたのでキーと呼ばれることもある。
free throw line(フリースローライン)
レーンのトップを指す。フリースローの際、プレイヤーがフリースローを打つ所。フリースローラインはバックボードから15フィート(約4m57cm)の所に位置する。
three-point line(スリーポイントライン)
リングから最も近い場所で22フィート(6m70cm)、最も離れた場所で23フィート9インチ(7m24cm)の弧を描くラインのこと。
(英語バスケット タウン より)
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マイケルジョーダンのおとうさん。。。HANESのCMで共演していた。